新潟県へ要請

16日秋の新潟県要請行動 医療介護 商工 原発 農業 災害対策 平和.憲法などの9分野で民主団体がそれぞれ要望を出し県庁の担当部署と懇談しました。

私は医療 介護と災害対策に参加しました。

「マイナ保険証は在宅医療や介護では読み取りできない。紙保険証を残して下さい。」「介護人員は不足し待遇改善できる介護報酬改定されなければ事業継続できない。」「国民健康保険は高い。5年で3倍も増えた国保基金を活用して下げて欲しい」「補聴器支援を県もすべき」

など現場の訴えが続いた。

残念ながら県の姿勢は「国の方針に基づいている」「国から具体的に今後示されると思う」「国保は市町村の対応だ」「補聴器の使用が認知症予防になるか調査をR9年まで行い分析して行く」などの説明

「国がしないなら県がする」「国には強く求める」「市町村の事業を支援する」 などの姿勢はみられず。ガッカリ 引き続き諦めずいい続けることだ。

黒崎パーキング 遠くの山は雪化粧 綺麗な景色に心救われます。