避難計画

20年前7月13日刈谷田川の氾濫で水害が起こり中之島は大きな被害を受けました。災害はいつ起こるかわかりません。14日 中之島守り隊の企画で 「その時私たちはどう動く」のテーマで長岡市の原発事故避難計画出前授業を受けました。「正しく恐れて冷静に対応」の授業で放射線の基礎やモニタリングポスト 自然界の目に見えない放射線の体感実験をしました。
「先ずは屋内退避をして 時間あたり20マイクロシーベルトが1週間続いたら避難指示が出る❗それまで冷静に屋内退避」をの説明に 「大雪の時は避難できない その時原発を止めることはできるのか」や 「停電や電波キャッチできない状況で市からの指示はどうやって受けるのか」
「防災無線は届かない 防災ラジオもない やっぱり再稼働しないで」など自分事に寄せた質問が寄せられました。