長岡赤十字

戦後80年 長岡赤十字看護専門学校講堂にて殉職救護員 献花式がとりおこなわれました。戦争で命を奪われた20歳から28歳までの若い26人の遺影にお花を手向けさせていただきました。26名全員が結核 腸チフス
マラリアなどの感染症で命を落としていました。劣悪な環境で栄養も取れなかったことが想像できます。さぞかし無念だったでしょう。戦地でまたは病院船の中や国に戻って亡くなっていられるのです。世界で続いている戦争 今も、ガザのたくさんの子どもたちが栄養失調で命を落としています。何とか終わりにして!戦争は始めたら終わらせることが出来ない!絶対始めてはなりません。

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