医療経営

「人権としての医療アクセスの保証」

日弁連のシンポジウムをオンラインで聴きました。医療経営学のユウヘイキョウ教授は興味深いお話でした。

医療費の窓口負担をあげても医療費の削減にならない。ランド医療保険研究からあきらかになった。自己負担が高い群は死亡率が高い結果が出た。

長野県で医療機関が地元経済に与える影響を研究している。 非営利部門 医療や福祉への投資は雇用もあげ地元でお金が使われ6倍の経済効果がある。

とエビデンスのしっかりした話

医療費削減目的で病院を統廃合は住民の医療アクセスが悪くなるだけでなく地域経済にとってもマイナスである。

日本再生のプランは非営利にお金を回すことだ。病院の民営化には反対する。予防医療で医療費の削減が出きる。

保健師などに投資し雇用を増やし生活習慣病の削減と1人暮らしの寂しい人を減らすことだ。

納得です日弁連のシンポジウム素晴らしい