能登半島地震

市民検証シンポジウムに参加しました。 ●能登半島地震は予測されていたにもかかわらず過小評価されていた。佐渡おきまで連動している。新潟県沖にひずみ集中帯があり今後連動しないとは言えない。 ●原発事故は地震 津波など必ず複合災害になる。避難できない。 ●原子力災害は起こしたら取り返しがつかない。元に戻れない。 新潟県で起こったらどうなるか予測した検証が必要 県の総括は県民が判断できる材料になっていない。 原発政策の大転換に福島の方は大変傷ついている。「社会はなにも変わらない。大変だった自分たちの経験は無視された。生かされない」 以上印象に残りました。 住民1人1人が自分たちのことは自分たちが決める 主体的に原発の安全性や避難方法を検証していくことが必要です。